気学で何ができるのか?引越し編その1
今日から気学の活用法について数回にわたり書いていきます。
気学の歴史だとか、九星の意味などはいったん置いておきます。
気学を知らなくても、
気学で何ができるのかを知ってさえいれば大丈夫だからです。
気学なんて全く知らないし、勉強も苦手、という人でも
気学で何ができるか、どんな時に必要となるかだけ
押さえていただければ大丈夫です。
ごくごく普通のお母さん方が、自分や家族を守るために
当たり前に気学を活用してほしいと思っていますので
活用するタイミングだけ自分で判断していただいて
あとは知識のある者に任せてもらえれば十分です。
気学で何ができるのか?具体的な活用法
【引越し編】
◎引越し前に必ず確認しておきたい「方位」
(分からない言葉が出てきても、今はまだ読み飛ばしていただいて大丈夫です)
気学では、その人の九星(本命・月命・傾斜・同会)をみることから始まります。
引越しの場合、このうち本命と月命を使います。
(九星の見方については後日やりますので今は無理しなくて結構です。)
引越し先の方位は、吉・凶・吉凶なし、のいずれかになります。
年盤と月盤のうち、一つでも凶があればそれは凶方となります。
その方位の吉凶は人によって異なります。
どうして人によって吉凶が異なるかと言えば、人によって本命と月命が違うからです。
なので、パパは最大吉方、だけどママは本命殺、子供は月命殺・・・
なんてこともすごくよくあります。
文字の雰囲気通り、パパ以外は凶方です。
家族で引越しされる場合は、一人一人の方位を鑑定する必要があります。
(家族のご主人だけみればよい、大人だけみて子供はついていけばよい、
などという鑑定士もありますが、絶対に全員みる必要があります。)
◎凶方へ行ったらどうなるのか?
もし凶方位へ行ってしまった場合、
人生を破壊するダメージを被ることもあります。
凶方にも種類があり、どんなダメージかはその種類により変わってきます。
また、子供特有の小児殺という凶方位は要注意です。
特に小さいお子さんのいる家は
後悔することないよう絶対に注意してください。
小児殺を知らない鑑定士も多く、知らずに引越しにOKを出す人もいますので
今後鑑定を受ける場合も、この言葉だけは頭の片隅にでも
置いといてくださいね。
もし、小児殺を知らない鑑定士なら論外ですので即効で去りましょう!
さぁ引越しだ、さぁ気学の出番だ、
とここまで自分で判断できました。
ここからは鑑定士の出番となります。
次回は引越しの鑑定ではどういうことをやるのか、です。