ママ気学鑑定士の開運日和

気学鑑定士として気学の話、ママとして社会毒や子育てやお金の話など、開運につながるためになる事をランダムに書いていきます

【スポンサーリンク】



覚醒映画「くう」は、どこで見るかにも意味がある

前回の続きです。

思い出したところから書いているので順番は特にありません。

 

映画を見る場所にも意味がある

全国各地で上映されているくうですが、

私はその日だけ都合がついたので長崎の上映会に行きました。

本当は1ヶ月前から入っていた予定があったのですが

軽い興味だったはずの「くう」に引き寄せられるようにして

予定をキャンセルして観に行きました。

 

とおまさんは、ただの声優さんではなくて

かなりの覚醒者のようでした。

映画を観ながら観客が心で思ったことを

「こう思ったでしょ」とかどんどん言われるのですが

それがけっこう当っていて恥ずかしい~(*_*)

 

そのとおまさんが言われるには、

その会場、会場で、人の種類が違うと。

この長崎会場に集まった人は、

「とても優しい人たち」の集まりだと言われていました。

 

さらにこの長崎の地に足を運んで来られた方というのは

何らかの形で戦争に縁があった人達が集められているとのこと。

 

さらに主催者が用意してくださった長崎市図書館という会場は

実は昔、戦争で亡くなった方の遺体が置かれていた場所だったとか。

ここまでそろううと必然ですね。

 

 

映画を観て感じたこと

映画自体は意味不明で説明ができません。

でもそれを観て、人それぞれ何か感じることははっきりしていて、

光を感じる人もいれば、不快と感じる人も、

前向きな気持ちになる人もいれば、眠くなる人も。

で、私が感じたことはとにかく「恐怖」でした。

ただの風景映像でなぜ恐怖を感じるのかわかりませんが

生まれて初めて、寒くもないのに足のふるえがとまらず

ずっとガクガク震えていました。

 

f:id:mamakanteishi:20161212142208p:plain

 

とおまさんが「会場は寒くないんですが、寒いと震えを感じた人もいましたね」

と言われたのでまたビックリ。

 

「恐怖」を感じた人は

過去の戦争体験での恐怖を思い出したのだと言われていました。

でもこの映画を観たことで、その恐怖は昇華して無くなり、

安心していいんだよ、と無意識に刻まれたはずで、

きっとこれから何か変化があるのではと期待しています。

 

(つづく)