くうにはやっぱり何かがある
前回からの続きです。
今までの記録は↓
思い出したところから書いているのでとくに順番はありません。
トシワキタ監督と、とおまさん
上映後のトークショーでは、
監督はしゃべりだしたら止まらない、ということで
タイマーを1時間にセットして話し始められましたが
内容が濃くあっというまの1時間でした。
今までは、上映前に、この映画はこういう経緯で製作されて
こういう効果があるらしくて・・・
とか事前に説明されていたそうですが
一人一人感じるものや覚醒内容が違うことから、
現在は上映後にいろいろと解説をされるそうです。
「くう」を観に来た人全員に言えることらしいですが、
本人の自覚がなくとも、◯◯がある!とのことでしたよ。
それは会場でのお楽しみです。
くうを観てのその後
監督は、作らされたとはいえこんな意味不明なものを
世に出していいのかとさんざん悩まれたそうですが、結局
2016年5月に初めてくうは世に出ました。
最初のプレミアム試写会には各界の著名人も来られたそうです。
どのような効果があるのかは一切分からないままの上映で、上映後に
「脳が震えた」
とか
「ドイツ兵」が見えた(映していない)
とか
「なんだあの映画は!!観たあとから業績が急上昇だ!」
と会社社長から電話があったりとか、
ん!?この映画は何かあるぞ、となったそうです。
現在は脳科学者だとかいろいろな方に分析を依頼しているそう。
ただ、多くの方が何かの効果を感じているので
解明されていなくても何かあるのは間違いないようです。
いつ覚醒するのかというと、
映画を観て一晩寝て、翌朝から何か変わり始めるかも・・・
と言われていました。
私も「何か」がありました。
みんなの体験談は、映画を観た人だけが入れるFBの部屋があるので
そちらで共有できるようになっています。
余談
数日に渡りました、映画「くう」の体験記はこれで終了です。
長々と読んでくださってどうもありがとうございました(*^-^*)
また思い出したことがあったら随時、追記します。
機会があれば、もう一度観に行きたいと思っています。